音楽は時として人を癒し、元気付け、場合によっては絶望の淵から救ってくれます。
小生は幼い頃から比較的に音楽が好きで良く聞いていました。
成長と共にお気に入りの音楽も変わって来ましたが、その変遷をご紹介いたします。
最初に音楽と大きく関わったのは中学生時代、勉強の合間に聞いたラジオでした。
そして初めて自分で買ったレコードがジリオラ・チンクェッティが歌った「夢みる想い(ノノレタ)」。何故かカンツォーネでした。
2枚目はヴィレッジ・ストンパーズの「ワシントン広場の夜は更けて 」。
典型的なデキシー・ランド・ジャズでバンジョーと響きが印象的でした。
なんか支離滅裂ですね(笑)
当時はエレキブームで御多分の漏れず「ベンチャーズ」に嵌りました。
一方、フォークソングも好きでキングストントリオやPPMを聴き捲りましたが、中でもブラザーズフォアの「七つの水仙」が一番のお気に入りでした。英語が判らないながら歌詞の素晴らしさに惹かれて,この頃自分でもフォークギターを買って貰い弾いた思い出があります。
その後はニューミュージックを中心に色々な音楽を楽しんでいます。ZADO,高橋真梨子、絢香等女性歌手の歌も聞きますが年代的にやはり松山千春、井上陽水、谷村新司等が馴染みやすいですね。
余りロックは聞きませんでしたが10年程前に海外出張の際サンフランシスコ空港で偶然購入したジャーニー のCDが気に入り、ドライブのお供等で聞いています。
ボーカルのスティーブペリーの哀愁漂う声が一番のお気に入りです。
それでは Journey の Message of Love と言う曲をニューヨークの光景とともにお聞きください。